麺小屋の麺は、全て自家製で、
製麺したてをお出ししております。
若手の職人が先代の技を継承し、
日々実直に、一杯一杯に想いを込めて
手間暇をかけて作っております。
麺小屋のうどん・蕎麦は、
地粉と群馬県産の粉を
独自の配合でブレンドしております。
粘りとコシの絶妙な
バランスを出すために、
季節や気候によって配合比率や塩分濃度、
水分量を変える職人の技で、
毎日製麺したてをお出ししております。
麺小屋の麺汁は、
創業当時からの秘伝の麺汁を、
注ぎ足し注ぎ足し、
味や品質を守りながら端正に仕上げております。
麺汁の調合は、
社内でも秘中の秘となっており、
一子相伝で受け継がれる味となっております。
麺小屋では、持続可能でよりよい社会を目指すための国際目標(SDGs)に積極的に取り組んでおります。
下記のターゲットゴールを目標とし、自社においても無理のない持続可能な活動を取り入れ実践しております。
具体的な取り組みに関しては下記を参照ください。
【ターゲットゴール:12.3】
2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
<事例>
製麺事業での廃棄ロスを無くすため、生産管理を徹底すると共に、めん弁当などの3次加工品事業や、飲食店事業など多角化経営を行っています。
その結果、従来は15%前後あった廃棄ロスを現在では2%未満まで削減させる事に成功しました。
【ターゲットゴール:12.5】
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
<事例>
小麦粉を仕入た際の粉袋を資源として古紙再生事業者へ出しています。
また、商品梱包用ビニール袋のサイズを従来よりも1サイズ小さく、薄い素材のものに切り替えて製造しております。